- 2026年9月21日
- 2026年9月21日
方向の無いティックで買いと売りを分ける|半分は決められませんでした
J-Quantsのティックに売買方向はありません。値段から推定すると54.0%が同値で判定不能、同値の扱いで買い比率が2ポイント動きます。さらに板寄せが出来高の13.7%。そして的中率はこのデータでは測れません。
株価データの入手と扱い。分足・ティック・調整済み株価。
J-Quantsのティックに売買方向はありません。値段から推定すると54.0%が同値で判定不能、同値の扱いで買い比率が2ポイント動きます。さらに板寄せが出来高の13.7%。そして的中率はこのデータでは測れません。
契約で取れるぶんを全部問い合わせました。2年で18.9GB・約20億行、解凍すると112GB。1営業日は450万行。さらに日足5年・分足2年・ティック2年と遡れる範囲が全部違い、過去の月は日次ファイルでは落とせません。
分足もティックも調整前の値段です。1:5の分割をまたぐと前日比−81.2%の偽の暴落が検証に入ります。1年で4,623銘柄のうち311銘柄(6.7%)が該当。日足のAdjFactorを後ろから累積して掛ける式で直せます。
J-Quantsの分足は15:24の次が15:30です。ザラバが15:25で終わり、そこからはクロージング・オークションで約定が成立しないためです。取引の無い分はレコードごとありません。実測10営業日で確認しました。
J-Quantsのティックから1分足を組み直すと、高値・安値・出来高は合うのに始値と終値だけがずれます。原因はCSVが時刻順で約定順ではないこと。4,201銘柄中1,238銘柄で発生し、TransactionIdで並べ替えると完全一致します。
分足・ティックのアドオンは Free プランには付けられません。最小構成は Light 1,650円+アドオン 5,500円=月7,150円。プランごとに取れるデータと期間を整理しました。